頑張って数えよう!…と思ってはいけません。 これは組合せの考え方を用います。 縦,横の直線から,それぞれ 2 本を選べば,長方形が 1 つ定まります。 (上の画像にマウスをかざすと,その 1 例が示されます。) よって,縦 7 本,横 8 本の直線から 2 本ずつ選べばよいから, 7C2×8C2 = 588 (個)